たーくパパの育児ノート

仕事と育児で疲れ果て、うつになった自分を治療するブログです。

うつ日記。

今回の内容はヘビーです。辛い気持ちを綴っているので、読みたくない方は読まないで下さい。

 

 

 

以下の記事は睡眠薬が見つからず辛い気持ちの中朝7時ごろ書いたものをそのまま載せています。お見苦しいでしょうが、同じように苦しんでいる人の支えになればと思い掲載します。

 

 

自殺。気をつけないとついつい自殺について考えてしまう。死にたくない気持ちはあるのについつい考えてしまうから仕方がない。死ぬなら綺麗に死にたい。睡眠薬では救急で助けられてしまう。人に迷惑をかけないで死ぬ事は出来ない事に気がつく。周りにもトラウマレベルの体験だろう。だから死なないように気を付けている。生きていたいと思う。生きていたら楽しい事もあるかもしれない。生きたい気持ちと死にたい気持ちの間にいる。睡眠薬が見つからず朝まで眠れなかった。今は朝の7時。夜中に1時間散歩してみたけどだめだった。妻ととお互いの気持ちをぶつけ合い、理解は難しいと思った。でも思っている事を言い合えて良かったと思う。納得して話し合いを終えたから良いと思ったが、妻が前からずっと我慢してるという話が頭に何度も何度もよぎる。あれやってくれてないこれやってくれてない。それはそうだろう。俺も全く同じ事を妻に思っている。うつの人と言い合いをするのはあまり賢明とは言えないようだ。希死念慮から悪化している。人生に楽しみが見出せない。これから先に生きていて何か楽しい事があるのだろうか。楽しい事がなかろうと自殺して周りにトラウマを植え付けるような事はしたくないと思う。気を付けなければいけない。うつは自殺しなければ必ず治る病気なのだから。うつが治った後に希望がないと思うが、それはうつが治ってから考えた方が良いだろう。とにかく自殺してはいけない。私は自殺しない。そもそもこんなに自殺について考えてしまうのは眠れてないからだ。えりこと秋平が起きたらすぐに睡眠薬を飲んで寝よう。まだ起こしたら大変だ。朝早すぎる。ここでえりこに嫌な顔の一つでもされたらいよいよ自殺したくなる事間違いなし。そう思うと俺にとって妻は心の支えなんだなと思う。でもそうしない方が良いのかもしれないとも思う。危険だ。とにかく自殺しないようにしなければ。自殺したいぐらい辛いという自分の気持ちを認めて受け入れよう。これが回復期にくる自殺願望なんだ。これを乗り越えれば一つの希望が見えるかもしれない。また美味しくご飯が食べられるようになるかもしれない。いつからだろう。以前より食事が美味しく感じなくなっている。無理して食べようとしているところがある。これは良くない。無理は良くない。自分の身体を大切にしよう。気持ちも大切にしよう。首は痛いけど頭は痛くないし腰も痛くない。前より状態は良くなっている。頭だって前より随分働いているじゃないか。大丈夫。必ず良くなるよ。だから自殺しない。

 

そのご8時になり睡眠薬はゴミ箱から見つけ出し飲みました。すぐに眠れて3時に起きて気分はすっかり良くなっていました。

 

うつの回復期の自殺願望は考える力があり、より危険度はまします。でもその日を乗り越えたらきっとまた見え方が違う人生があります。

 

うつは自殺しなければ必ず治る病気です。

 

自殺したいという感情は受け入れつつ、自殺したいくらい辛い自分の気持ちを認めましょう。

 

自殺すると人は生と死の間にいて揺れ動いてます。そしてそれはうつの症状だからかもしれませんよ。そしてうつは必ず治る。そう信じて明日に託しましょう。